新・示談交渉の技術―交通事故の想定問答110番 |藤井 勲 /泉 薫

新・示談交渉の技術―交通事故の想定問答110番新・示談交渉の技術―交通事故の想定問答110番
藤井 勲 /泉 薫
企業開発センター交通問題研究室 刊
発売日 2003-06



 無理難題から解き放つ 2004-05-20
 交通事故の被害者のなかには、善意の被害者もいる反面、加害者に何でも要求できると考えたり、相手に無理難題を言って過分な要求をする人、あるいはそれを職業?としている人もいることは確かなようです。100万件も起こっている軽微な事故の多くは実は、こうした煩悩が渦巻くところかもしれません。著者のスタンスは明快です。加害者の代理人や保険会社の担当者は、加害者のように同義的な責任はなく、あくまでも対等な交渉者なんだから、適正な補償をしましょうという1点で冷静に対処するべき。その方法は、想定問答を読むと意外に難しくないないことがわかります。法的交渉は「論理」で進めるべきなのですね。


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